レジャーナノの使い方


2017年に2つ購入したレジャーナノを2024年の12月に使用してみたが、
@使い方をまったく忘れている
Aアプリが更新されているため変わっている
このため、よくわからない。

しかも、レジャーナノの液晶画面が1つは薄くなっていて、ほとんど見えない。というより見えないので、使い物にならない。
つまり、レジャーナノでは不十分である。

また、もう1つのほうは液晶画面が劣化していなかったため、何とかなった。
しかし、一日がかりで何とかなったわけで、もうこんな思いはしたくない。

ネット上のどこを探しても出てこなかったが、
チャットGPTに聞いて初めて分かったことがある。それは、本体へのアプリのインストールが上手く行かなかった場合、
「レジャーナノs本体の左を押しながらUSBケーブルを繋ぐ」
ってこと。
これがどこにも書かれていなかった。

また、リップルの送金の際に、「手数料は標準で0.00001xrpに設定されている」こともGPTに聞いてわかった。
これを知らなかったらもっと別の手数料を支払っていたに違いない。
この手数料よりも安いと、正常に送金がされない恐れがあるらしい。

あと、メモしておきたいのが、
事前に動画などをみて手順を覚えても意味ない。
結局、動画には存在しない手順ばかりなので、自分でぶっつけ本番でやるしかない。
これは覚えておくこと。
資産が消えて無くなったりはしないから安心しよう。(24ワードさえあれば。)




最重要なポイントは3つだけ。
@故障していないレジャーナノsのような機械が存在すること
A24のリカバリーフレーズがあること
Bレジャーライブをダウンロードすること
以上。
あとは、レジャーライブと本体を接続できて、24単語があれば、まああとは他の説明無しでできる。
それでもこまったら、動画や記事を探すよりも、GPTのお世話になった方がずっと早い
ということだ。




レジャーナノには秘密鍵が入ってるということだと思う。で、24個のワードがあれば他の装置でも復元可能ということ。
ネット上のアプリはそれらにアクセスして見やすくしたものなんだと思う。

また、たしか、左右のボタン同時押しが決定、左右をそれぞれ単独で押すとスライドしながら画面が選択できたのかと思われる。覚えてないけど。




7年ぶりにレジャーナノを使ってみようとしたが、もう使い方忘れた。




使い方を忘れたが、どうやって設定したのかネット上の古い動画を見つけたので、そこで紹介されている方法をメモしておくことにする。


新たにウォレットをアプリから追加できた。アプリからダウンロード出来た。
ブラウザ上でクリックしていくと、本体がと同期される。



仕様の流れとして、
@レジャーナノsを接続し、PINコード解除
Aレジャーナノs側でウォレットを選択
BPCの方でウォレットを開く
Cブラウザで操作して送受金する




以下のサイトを参考に進めていきたい。
https://www.youtube.com/watch?v=mPASTuq3MZM




おそらく、以下の動作はレジャーライブ上で行う。レジャーライブはたびたびアップデートされている。
手順@本体のファームウェアのアップデート(本体内のソフト)
手順A本体のアプリのアップデート
この2つが必要なんだろう。



以下をまとめてみる。

まとめ
手順1 最新版のレジャーライブというソフトをインストールする。このソフトから設定していく。
レジャーナノsを接続し、PINコードを入力→左メニューのMyLedgerをクリック。
→本体にhallo ledger managerと表示される。→チェックマークのある右ボタンを押す
→レジャーナノsを選択
→リカバリーフレーズを既にお持ちですかのナノsを接続をクリック
→右下の続行をクリック
→本体にhallo ledger managerと表示されたらボタンを押す。
→画面にファームウェアのバージョンが表示されるはず。
→1.3.1の人は2回のアップデートが必要
→ただし、レジャーナノs本体にアプリがなにも入っていない状態でアップデートを行う。

手順2 レジャーライブ上から、本体のアプリをすべて削除(ゴミ箱マーク)する(settingsのみが表示される状態)
※必ず本体の液晶画面からアプリが消えている状態を確認すること。ゴミ箱ボタンを押すとアンインストールができる。

手順3 ファームウェアのアップデート
手順4 本体にアプリをインストールしてアカウントを追加する
詳細






1.3.1なのかな?


ファームウェア(firmware)とは、コンピューターや電子機器などの本体内部に組み込まれており、そのハードウェアを制御するソフトウェアです。ファームウェアは、ROMやフラッシュメモリなどの記憶装置にあらかじめ書き込まれた状態で出荷され、デバイスを動かすために欠かせないものです

上の画像の通り、2021年11月30日がファームウェアのアップデートの最後となっている。(2024年12月18日現在)




ファームウェアのアップデートをしないとブロックチェーンにアクセスできないらしい。
また、レジャーナノS本体にインストールするアプリも、
ファームウェアのアップデートが完了していないと、最新バージョンの各通貨のアプリをインストールすることができない。

ファームウェアのアップデートをするためには、まずレジャーライブが最新版である必要がある。
レジャーライブとはおそらく下記のパソコンに入れるアプリのことだと思われる。

以前はGoogle Chromeの拡張機能を使っていたが、現在はパソコンにインストールするタイプの「レジャーライブ」というアプリになっている。

レジャーライブ(パソコンのアプリのことだと思う)は頻繁にアップデートをするので、
以下の画像の公式サイトから頻繁にアップデート(ダウンロード)をすること。

また、最新版をインストールした際、過去のアプリのアンインストールは必要無い。
追加したアカウントはそのまま引き継がれることになる。
(ということは、アンインストールしたら引き継がれないから、アンインストールすると危険なのか?アンインストールしたいのだが。また、新しいパソコンや別のパソコンだとどうやるのか。)


しかし、過去のアプリが引き継げない場合があります。
その場合はファームウェアのアップデートを済ませた後、
再度アプリをレジャーナノS本体にインストールして、アカウントの追加を行うこと。






つまり、
久しぶりの人は、まずレジャーライブをパソコンにインストールすること。インストールしたら設定していく。

デバイスの設定をレジャーライブにおこなう。レジャーナノSが接続できたら、PINコードを入力。→左メニューのMyLedgerをクリック。

本体にhallo ledger managerと表示される→ボタンを押す。→1.5.5以前の人は右ボタンだと思う。



1.3.1は古い。本体の中のファームウェアをアップデートする必要がある。(2回アップデートが必要な場合もある。)
レジャーナノs本体にアプリが一切入っていない状態(パソコンのレジャーライブというアプリ上から確認可能。削除可能かと思われる。)
でアップデートを行う必要がある。(つまり、古いアプリを手動で必ず全部削除しておく。必ずsettingsのみが表示されている状態にする。こうすることで、ファームウェアのアップデートの失敗を防げる。)必ず、本体の液晶画面からアプリが消えていることを確認する。アプリの横のゴミ箱マークを押すとアンインストールができる。

この作業を終えてから、ファームウェアのアップデートを行う。
























24単語があれば他のハードウェアウォレットでも復元可能。

しかし、無くしてしまった場合、ファームウェアのアップデートに失敗したら、資産にアクセスできないということ。

Trezor(トレザー)は、Trezor Suiteという専用のソフトウェアを使用して管理します。Trezor Suiteは、TrezorハードウェアウォレットをPCやモバイルデバイスに接続して仮想通貨を管理できるソフトウェアです。

Trezorの使用方法

  1. Trezor Suite

  2. Webインターフェース(Trezor Web Wallet)

Trezor Suiteの特徴

接続方法


まとめ







PINコード(Personal Identification Number)とは、個人を識別するための暗証番号で、個人識別番号や個人認証番号とも呼ばれます。




マイイーサウォレットとの接続についてはここで説明されている。
https://www.youtube.com/watch?v=LA0BmWXbLJY






















https://www.ledger.com/ledger-live








質問 リップルの受信に宛先タブというのがある。なにこれ?
解答

リップル(XRP)の受信時に出てくる「宛先タグ(Destination Tag)」について説明します。

宛先タグとは?

  • XRPのトランザクションで特定の受取人を識別するために使用される一意の数値です。
  • 多くの場合、取引所やウォレットサービスが一つのアドレスを複数のユーザーで共有している際に使われます。
  • 宛先タグは、どのトランザクションがどのユーザーに属するかを区別するための追加情報です。

使い方

  1. 取引所やウォレットが指定する宛先タグを確認

    • 受信するウォレットや取引所(例: BinanceやBitbank)が、XRP受け取り用のアドレスと宛先タグを提供します。
    • 例:
      • アドレス: rExampleAddress12345
      • 宛先タグ: 12345678
  2. 送金時に宛先タグを入力

    • XRPを送る際に、送信元でアドレスと一緒に宛先タグを入力します。
  3. 受け取り確認

    • 宛先タグが正しく入力されていれば、送金したXRPは正確に指定されたアカウントに届きます。



送金されているか確認するサイト