超ダイエット法
【はじめに】
(注)
1日3食になったのは江戸時代の途中です(人類史上ごく最近)。
空腹を合図に食べ始めるのが動物本来のありかたです(当たり前)。
それを、「時計の針が12を指したから食べなければならない」とやってたら、
体を壊さないわけがない。
wikipediaから引用 ネズミのカフェテリア実験 リヒター等 (1938)が行った実験。 ラットを対象にし、さまざまな栄養素を持つ食物・飲料を別々の容器に入れ、自由に食べることを許した状態(カフェテリア状態)でのラットの行動を見る実験。毎日のラットのそれぞれの摂取量を記録し、摂取量の偏りを見た。 結果、ラットは長期的に見ると栄養に偏りなく食物を選んでいることが明らかになった。さらに、ある一定の栄養素を採らせないようにしておいた(特殊飢餓状態の)ラットに対して同様にカフェテリア実験を行うと、そのラットは今まで摂取していなかった栄養素を含む食べ物を多く摂取するという結果が得られた。 同様の実験を離乳期の子どもにも行ったところ(食べ物は卵や肉、果物、シリアルなど)、短期的には同様に摂取量にばらつきが見られたが、数ヶ月間隔でみるとやはり栄養のバランスは取れており、発育も正常であった。 以上のことは、特殊飢餓の証明であるということと同時に、生理的欲求の結果である食行動に対してもホメオスタシスがはたらいているという証拠となっている。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%86%E3%83%AA%E3%82%A2 |
さて、上記のことからわかるように、
本能のままに食べれば必ず適正体重までは痩せる
ということだ。
それができないのは、
本能が狂ってしまっているから
で、その狂った本能をいかに元に戻すか?
に焦点を当てればよいわけである。
まず、
原始時代に肥満の動物はいない
ことに着目しよう。
ということは、
原始時代に食べていた食べ物だけを食べる
ことを徹底しよう。
つまり、
原始時代に存在しなかった食べ物は食べない
ということだから、この部分についてはある程度我慢が必要だ。
しかし、心配は要らない。
秘境で育った原住民族は、現代の日本に連れてきても、日本食はあまり食べない。
つまり、習慣的に現地の食べ物しか食べない
ということが起こった。
つまり、食べ物の好みも習慣であり、
3カ月もすれば
好みを変えることが可能だ。
たとえば、
砂糖を使った食べ物が気持ち悪いと感じるし、
油を使った料理も気持ち悪いと感じる。
このレベルまで持って行ってしまえばよいのである。
原始思考で
オススメなのがパレオダイエットだ。
これは完全に原始人の摂取していた食事ばかりを摂取するダイエット法。
以下は、パレオな男
〜以下 一部引用〜
2016年にコペンハーゲン大学が過去の研究データを精査し、お腹の調子がよくない人にはプロバイオティクスが有効との結論を出しています。
私が使っているのは、AOR社のProbiotic-3という商品です。
4500億個のバクテリアが入った高力価プロバイオティクスで、他のサプリと違って臨床試験で効果が認められているのが強みです。
私の腸にはピッタリだったようで、飲み始めてから3カ月でアレルギー症状が緩和されました。気になる方は、
iHerb ( http://jp.iherb.com)で探してみてください。
もっとも、腸内フローラの構成は人によって大きく異なるため、プロバイオティクスの効果にはかなりの個人差があります。
海外のサプリは入手が面倒なので、まずは「ビオスリーHi錠」のような安い商品から試していくほうがいいでしょう。
最低でも1カ月はプロバイオティクスを続けてみて、何の変化も感じられないようだったら、別の商品を試してください。
使うべきが、プロバイオティクスです。ビフィズス菌や乳酸菌といった腸内細菌を使ったサプリのことで、ビオフェルミンやラクトーンAといった商品もプロバイオティクスの一種。日本では整腸剤として販売されるケースがほとんどですが、ここ数年では様々な可能性が認められてきました。
たとえば、アレルギー症状の改善です。
乳酸菌、酪酸金、糖化菌などを飲むと効果が高まる。
抗生物質で腸が荒れている場合は、LGG(乳酸菌の一種)とサッカロミセス・ブラウディがよい。
具体的な商品としては、
「ビオスリーHi錠」、 「Probiotic-3」、 「カルチュレル30ベジカプセル」、 「NOWサッカロミセス ブラウディ」
すべて国内のショッピングサイトで購入できますが、
iHerbのような海外サイトを使う方が安価で済みます。(ビオスリーを除く)
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セットポイント理論を実践したらガリガリに!
ルールは以下のようなもの
・カロリー制限はせず満腹になるまで食べる
・加工食品は完全にカット
・外食はせず100%自炊
・飲み物は水かお茶だけ
・料理に油、砂糖、塩は使わない
・白米やパン、イモなどの主食類は食べない
・フルーツも食べない
もちろん、
普通のパレオダイエットでは、フルーツは禁止ではありませんし、白米やイモ類なども食べてかまいません。しかし、セットポイント理論によれば、脂肪・糖・塩の3つを減らせば減らすほど、人間の食欲は落ちていくはず。どこまで自然にカロリーを減らせるかを確かめるのがこの実験の目的でした。
大変だったのは最初の一週間です。好きなだけ食べているので空腹感こそなかったものの、とにかく口さびしくて物足りない感覚が延々と続きました。
なんの味付けもしていない野菜と赤身肉しか食べていないので、当然と言えば当然の話なのですが、あらためて頭と体が別物だという事実を実感させられました。
そのうち、ラーメンやパスタのことも考えなくなり、塩気のない野菜炒めでも満足感を覚えるようになりました。無理をしているわけではなく、普通に満ち足りた感覚がわいてきたのです。
やがて、一日一食でも問題なしの状態に。いつも以上に体は元気な上に、頭もかつてないほどクリアです。
それからおよそ2カ月で10kg減量に成功。
調子にのってさらに続けて見たところ、ほどなく体重が50kgを切り極端なほどガリガリに。ほおはくぼみ、腕にも血管がクッキリ浮き出したため、さすがにここで実験を打ち切りました。
セットポイントさえ正常に働けば、人間は太りません。
先進国で肥満に悩む人が多いのは、セットポイントがうまく働いていないからにほかなりません。その最大の原因は「加工食品」です。
冷凍食品やコンビニ弁当、、スナック菓子、ファストフードなど、誰もが日常的にお世話になっているでしょう。
糖分、塩分、脂肪分、これらは自然界では貴重なエネルギー源だ。
植物油脂、砂糖、人工甘味料、精製穀物、食品添加物が入ったもの、および低脂肪食品には手を出さない。
食品の成分表をチェックしてみて、とりあえず、植物性油脂、砂糖、果糖ブドウ糖溶液、でんぷん、小麦粉 が入った物はNG。
人工甘味料や食品添加物は種類が多いので、よく知らないカタカナの成分が入ってたら避ける、と判断すればいいでしょう。
また、低脂肪の食品は、大量の砂糖や添加物が入っているケースが多いため、避けた方が無難です。
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太らない人はおなかがすかないかぎり食べない!
まずは、おなかがスッキリすくまで食べない。これを徹底すること。
「あーおなかすいた。なんでもいいから食事をしたい」と感じるまで、次の食べ物をたべないようにすること。
ダイエットコラム |
ダイエットについて色々考えてみた。 まず、ダイエットはリバウンドしてしまっては意味が無い。 たとえば、バナナだけ食べるダイエットだとか、 だとすると、毎日死ぬまで続けられるダイエット法を考えないとダメ。 また、1時間のランニングでせいぜい消費できるのは350kcal。さて、毎日運動できるか? 毎日運動する、なんてのも多忙な人にとっては難しい。 だから、ダイエットにはどうしても食事制限が必要となる。運動も大事だが、食事制限の方がはるかに大事だ。 というより、食事制限なしにダイエットの成功はありえない。 だから、「ちょっとつまむ」「空腹ではないのに食べる」「必要以上に大食いする」これを避けることが最重要だ。そして、これを避けることがもっとも無理なくダイエットを成功させる唯一無二の方法だ。 もし、これ以上のダイエット法があるなら、コメントに示して欲しい。 たぶん存在しないと思う。 仮にコメント欄に示されたとしても、その方法は、無理があって長続きしない方法だと思う。 つまり、無理なく、継続できることが最重要だ。 空腹時に食べることを我慢するのは大変なことだが、 重要なのが、ラクして簡単に誰でもできる方法でないと、ダイエットというのは続かないということ。 だとするなら、 上記のことを考慮すると @朝食は食べない。(朝は食欲がないから我慢できる。) 有効なダイエット法は、これ以外に存在しないと思う。 つまり、 必要以上に無駄に食べるな!それは異常だ!Eating in vain is abnormal.
たくさん食べるというのは野性的ではない。 なぜなら、野生では生肉や昆虫、ドングリのような食べ物は不味いものだったから。それを体に不必要に入れることは体調が悪くなることと同義だった。 不味いし、あまり食べることには興味が無い(体調悪くなるし)、という状況の方がナチュラルということだ。 |
朝起きてすぐに朝食を食べるな。動いてから食べよ。 |
朝起きてすぐに朝食を食べるな。動いてから食べよ。 現代人は朝起きてすこしして朝食を食べる。これは不自然。 原始人は、朝起きて食べ物を探しに行ってから、食べ物を食べた。 つまり、動いてから食べたわけだ。 朝は食欲が無い。食欲が無いのだから、本能に従って食べなければいい。 なんで朝食欲が無いのに、無理して朝食を食べるのだ? 現代科学で朝食を採らないと脳の働きが鈍くなる、健康にも良くない、と言われているからだろうか。 朝、食欲が無いのは自然なことだ。無理して食べなくても良い。 動いているうちにおなかがすいてくるから、食べたくなり、食べるのが自然です。原始人は皆そうしていました。 「三食食べないと太る。細胞が飢餓状態になるから。」というのも事実。しかし、細胞が飢餓状態のほうが健康で長生きできるというデータもある。 たとえ、朝食を抜いて少しくらい細胞が飢餓状態になっても、それは自然の流れの範囲内だ。それだけで、「だから太るからやめとけ」「一日三食ちゃんと食べよ」と結論するのはあまりに短絡的。 まさか時間を空けてから食べ物を食べたくらいで激太りするわけでもあるまい。 そこで、説得力を上げるために、お相撲さんの例がよく挙げられるが、あれは極端すぎる例。2食にしていることばかりが強調されているが、あれだけの量を無理して食べていれば、3食だって何食だって太るにきまっている。 「消費カロリーよりも摂取カロリーのほうが少なければ絶対に太らない。」これは当たり前のことだ。 1日2食にすれば摂取カロリーも少なくなる可能性が高い。2食にして細胞が飢餓状態になり太りやすくなるというのはそれほど気にするほどの問題でもないと思う |
「家での筋トレだけでもそこそこ変われた」 5カ月のトレーニング
【フェルミ】何時までも痩せられない!太る原因とは?【切り抜き/まとめ/マンガ動画】
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グルテンはダメ。人間は消化できない。 ビールはグルテンだからダメ。 IGGテスト(血液検査)でグルテンにアレルギーがあるかわかる。 しかし、テストそのものが100%性格ではない。 陰性でも陽性だとは限らない。 陽性ならほぼ確実に陽性ではあるが。 脱毛、食品中毒、1型糖尿病、橋下病、・・・これらはすべてグルテンが原因。 グルテンだけではないが。 グルテンだけではなく、 大豆にはレクチンがあるのでリーキーガットの原因になる。 レクチンは穀物に結構はいっている。コーンにも入っている。 例外は納豆。発行させるとレクチンが激減する。 また、腸に対してはプラス。 乳製品もダメ。ラクトース=乳糖がダメ。ラクトースを分解する酵素であるラクターゼを出せるのは35%しかいない。日本人は80%がラクターゼを出せない。消化されるとガラクターゼが炎症や白内障の原因になる。あとは消化されるとブドウ糖になる。カゼインはリンタンパク質であり、これも問題を起こす。脳にとっては興奮性の毒なので、脳に炎症おこしたり神経系に炎症を起こす。さらにカセインはポリフェノールと結合するので大事な栄養素を破壊してしまう。 気分が躁鬱になるのも炎症が原因だったりする。 炎症が起きていると痩せにくい体になる。 |
脳みそは『だましてしまえば』やせられる。1日たった手のひら1杯?空腹ホルモンふっ飛ばし?満足ホルモン満ちあふれるから?食欲のコントロールが超ヌルゲー。ジョージア大学の研究で分かった、脳をだませる“奇跡のしわしわ”。90日で10kgおとした、私も毎日食べてたそのたべものは
?脳は積極的にだますのが正解。
毎日1つかみの『くるみ』が食欲ホルモンに好ましい変化を起こします?
?お腹が空きはじめる時、「グレリン」という空腹感を与えるホルモンを減らし、「ペプチドYY」という満足感を与えるホルモンを増やしてくれると言われているのです